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入居者のお見送り

こんばんわ。

続くとき、当たるときはよくあたるのですが、今日、一人の入居者をお見送りしました。

お看取り期の方で、昨日から全身状態の低下が著明でした。
呼吸状態も低下し始め、肩呼吸が続いていました。
 (肩を動かすような呼吸。運動後のような肩を上下させる呼吸)
昨日、よっさんはオンコール当番だったので退勤前に顔を見に訪室しました。

努力様の呼吸は続いており、睫毛反射や対光反射も弱くなっていました。
【睫毛反射】→まつげに触れた時に自然に瞬きをしてしまうこと
【対光反射】→瞳孔に光を当てると、瞳孔が小さくなること。よくドラマとかで目にペンライトを当てて診たりしてますよね。


よっさんの見立てでは・・・この状態であれば、一両日。
夜中の2時から明け方、この時間帯を乗り越えれば翌日の午後辺りが旅たちの時間かな・・・と。

この状態を維持し、穏やかに夜間帯を過ごしましたが、午後から呼吸状態が変わってきました。
15時を過ぎたころから下顎呼吸が見られはじめ、18時前に呼吸が止まりました。

ただただ、率直な感想として

こんなに穏やかな最期を迎えることがあるのか・・・

ということ。
浮腫みがあったり、直近まで経口摂取をしていたりすると
最期の時間が近づくにつれて、痰が絡んだりしてゴロゴロと音がすることもあります。
全くそういったこともなく、静かにただ穏やかに最期の時間を迎えました。

よく老衰は「枯れるように最期を迎える」なんて表現されますが、
枯れるというよりは、しぼむ感じが近いなぁと思いました。

何がある訳でもなかったのにいきなりニコニコ笑い始めたり
処置をしようとすると、職員の皮膚を摘まんで拒否してみたり、
耳が遠かったけど、「おはよう~」と声をかけると「あっはは~うん、おはよう」と返してくれたり
いつの日か、食事を勧めても「いらねぇ」と口を閉じてしまったり
それでもたまに見せてくれる笑顔に、癒されていました。お疲れ様でした。   合掌。

それでは今日はこの辺で。


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よっさんのこと。

こんばんわ。

今日は、よっさんの仕事の一つである講師についてのお話。

現在、特養の看護師として勤務していますが、週に1回非常勤講師として専門学校に講義に出向いています。


現在の職場に転職するタイミングで、母校の介護福祉士養成校から非常勤講師の依頼を受けました。
さすがに転職初年度は余裕がなくお断りしましたが、昨年度からお世話になっています!
5年前、介護教員に転職した際に、介護教員講習を受けて良かったなと今更w実感しています。
   【東京での介護教員講習会(仕事場は大宮だったよ)】

現在は、介護福祉士養成校2年生の「生活支援技術Ⅲ」という科目を担当しています。
障害系(身体、精神、知的・発達、内臓機能)や難病などの科目になるので、身体の構造や病気・症状の名前や
代表的な薬の名前なども出てきます。

医療部分が強い科目になるので、分かりやすく、噛み砕きながら、自分自身にあてはめて考えられるように・・・・を意識しながらの講義を心掛けていますが・・・。
なかなか難しいですよね(笑)
学生と一口に言っても、高校卒業の新卒から社会人を経験してから入学した人や、現在はベトナム等からの留学生もいます。

そんなこんなで
(どんなだ)
あさって金曜日は、週1回の講義の日。
学生はこの後、夏季休暇に入ります!いいですね、夏季休暇って響き★学生の特権ですね。

国家試験に向けての時期にもなりますので、このブログの中でも看護師や介護福祉士国家試験の過去問解説とかできたらいいなぁと思っています。

では!また。

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入居者のお見送り

お看取り期にあった入居者の方が息を引き取りました。

今日は、嘱託医の往診日。
先生が来ると「しぇんしぇ~!」と声を出してニコニコしていた方。

先生が来ることを感じていたのか・・・?
朝方から呼吸様態が変化したとの報告。
よっさんも朝一でお部屋に行ってみたところ、明日を迎えるのは厳しいな・・・という感じ。

先生が往診のために部屋に来た時には、いつ呼吸が止まってもおかしくない状態。
往診の最中に、介護スタッフから「呼吸が止まりました」との連絡。

その場にいたみんなが、「あぁ、やっぱり、大好きな先生に診てほしかったのかな?」と。

「〇さんらしい、最期だったね」と。
看取り・老衰という言葉が現すように、徐々に徐々に・・・状態が低下していき穏やかな最期の時間を
迎えた気がします。
安らかにお休みください。合掌。


コロナ禍で今まで通りの面会も叶わない中、状態が変化するたびにご家族とも顔を合わせることができ、
良かったなと感じています。
ありがとうございました。

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お久しぶりの更新です!

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

なんと、またまた前回の更新から長らく時間を空けてしまいました。ごめんなさい。

新型コロナ・・・これに尽きますね。
一体いつになったら以前の生活に戻れるのか・・・と暗い気持ちになります。

でも、ワクチン接種もすすみよっさんの施設でも入居者は2回の接種が終了しました。
よっさんもおかげさまで、入居者の接種タイミングに混ぜてもらい2回終了。
他の職員も、来週には2回目の接種を終了する予定です。

特養での看護師の役割って。

んばんわ。

今夜も帰ってくるとき、雪が舞っていました。いよいよ本格的な冬が岩手にもやってきます☆


唐突なテーマでお送ります。

特養での看護師の役割って何だろう・・・。
看護師の活躍の場は多岐に渡ります。
病院のみならず、介護施設や保育施設、訪問系や産業保健師(看護師)、教員、地域(保健活動)など多岐に。

介護施設で働く看護師って、総数の約10%くらいしかいません。
ほとんどの施設で、配置基準は満たしているものの、慢性的な人材不足という状態です。
そんな中で、介護職ともに入居者にケアを提供する看護師の役割って何でしょうか。
よっさんなりの考えの部分もあるのであしからず。

まず大きいところは入居者の健康管理。
これは絶対的です。
医師が常駐していない施設ですので、ミニDr.といった立場でしょうか。
もちろん、医師ではないので診断はできません。しかし、看護的目線でのアセスメントは可能です。
今、目の前の入居者の身体の中で何が起こっているのか。
受診が必要か、その受診も緊急的に時間外であっても必要なものか、翌日もしくは週明け平日の通常外来の時間帯の受診でも大丈夫かな・・・?そんな判断をする場合もあります。

健康管理に切っても切り離せないのが、内服薬の管理です。
施設でのお薬系の管理責任は看護師にあります。誤薬が無いようにするのはもちろん、一包化された薬剤の内服介助は介護職でも可能なので、しっかり内服介助できているかを確認するも看護師の役割です。

そして、施設内の感染予防も看護師としての役割です。
衛生状態が清潔に保たれているか、感染予防としての手洗いやうがいがしっかりできているかな?など、感染症対策委員会などと協力しながら、感染症のまん延予防に努めなければなりません。

書き始めるときりがありませんが、施設の看護師も多岐に渡りますね。
施設内では唯一の医療専門職ですので、各職種から判断を迫られる?場合もあります。
特に多いのは、体調の変化などによる病院受診の判断です。
看護師のアセスメント・・・・。非常に大切です。
このことについては次回のブログで(笑)
ここまで書いて心が折れました。また続き書きます。

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プロフィール

よっさん

Author:よっさん
よっさんと申します。
特別養護老人ホームの看護師で日々奮闘!
利用者の笑顔に元気をもらいながら仕事してます。
お酒とドライブ、料理が好きです。
日々起こったことや、介護・看護についての
話題を綴っていきます。

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